PORTO

Information / 2008.07

2008.07.25

タレルさん

みなさん夏休みのご予定はもうお決まりですか?
私のおすすめは越後妻有というエリア。
新潟の十日町のあたり760平方キロメートルを越後妻有と呼びます。
2000年から越後妻有アートトリエンナーレが始まり、
いたるところにアートや空屋作品が点在しています。

なかでもおすすめ1位はジェームス・タレルの光の館(House of light)です。
タレルの光のアートはは直島の南寺の"back side of the moon"で出会ってから
私のお気に入りですがここはタレルが唯一建築から関わった作品だそうです。
畳に寝転がってそこから見える空を眺めてるだけで
まるで空から海を見下ろしてる(?)ような不思議な感覚に落ち入ります。
ここには泊まることもでき、宿泊者しか体験できない光のプログラムがあるようで、
私もいつかは泊まってみたい作品です。

その他の空屋作品では地元のおばちゃんが作品について説明をしてくれたり、
おいしいごはんが食べられたり、
アートだけでなく日本三大薬湯の一つ松之山温泉もあるのでのんびり自然を楽しめます。


2009年の大地の芸術祭に向けて今年の夏は8/1〜8/31まで大地の祭り2008夏が開催されるようで、
さらにアート作品が増えているはずです。
私の場合、車を2日間乗り回しても作品の1/3も見れなかったので
到着したらまずは100円でアートマップをゲットすることをおすすめします。

詳しくはこちらをどうぞ↓
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭


株式会社ポルト
ノモトナナ

2008.07.22

Japanese lifestyle

As a first time blogger on the Porto website, I am Emily Kanaoki from Los Angeles, California. Traveling all the way across the sea to Japan, I have been interning at Porto for about a month now, and will be working until the beginning of September. As a Japanese American, I have been born and raised in America by parents that are both Japanese. At home I communicate in Japanese with my family, but once I step out of the front door, I speak in English. I have surrounded myself with English speaking friends all of my life, and only experienced the Japanese culture through Saturday Japanese schools and summer vacations to Japan. I have decided to take the opportunity to work in the country my parents came from, and understand who I am. This internship is not only an experience to understand the Japanese culture and working lifestyle, but also a chance for me to discover who I exactly am as a Japanese American.

The first week in Japan was a shocking experience. The weather was dreadful, with the rain season approaching, and getting around the city was not as easy as I thought it would be. I didn’t know certain words in Japanese, and asking in English only made things complicated rather then easier. The morning commute to work was at first dreadful, since I am used to having my own personal space back at home. Here in Tokyo, people push each other in silence, and the personal space that seems to be a normal custom in America is something that is completely not visible. People work from early in the morning until late at night, and in the beginning that commitment to work was something I didn’t understand. I kept wondering what do the people here do during their free time? Is having a break from their busy lifestyle even a choice? But after working in the country for a month, I have come to appreciate and understand the working nature of the Japanese people. Their patience, fine attention to detail and commitment to work, brings the community closer and defines what Japan is all about.

I know the experience here is very short for me, however working in another country has allowed me to open up my eyes and see things in a different perspective. I hope to gain the great aspects of Japan through this experience and take it on through out my life back in America. So far I have been having the experience of my life. I have made new friends here at Porto, and have gotten closer to cousins and friends that I usually only see once every couple of years. I have also discovered that taking in the great aspects of Japan and America and making it something of my own is the beauty that creates who I am.

I hope to update all of you with new perspectives and adventures along the way.

Until then
Emily

2008.07.17

ひさしぶりのおかいもの


こんにちは。おひさしぶりです。
ニシワキです。

最近ふなやまくんの出現率が高いので阻止しようと、登場いたしました(笑)

先週末 靴を買いにいきました。
以前美容師の友人に教えてもらった
隠れ家的な靴屋さん"plus by chausser"です。

デザインも大好きなのですが
履きやすさや、傷んできたらメンテナンスしてくれるところも好きで
3年前からすっかりファンになってしまいました。

以前までは店舗が、恵比寿と代官山の間の 汚いビルの2階で、
サインもでてないし、店があるのかすらわからないとこだったのですが、
4月に恵比寿南に移転し、
以前よりはわかりやすくなっていました!

男性用・子供用の靴もおいてるのでブランドものの靴に飽きた方は
ぜひお店に行ってみてください。

帰りに自由が丘にも立寄り、
IDEE SHOPや服屋さんで たくさん買い物をしてしまいました。。

カードの請求書がくるのがとーてもこわいです。
だんなさまにもまだ言っておらず・・・ドキドキ(恐)

2008.07.16

スイスこぼれ話Vol.2 バーゼルワールドブース探訪

すっかり忘れておりました。ふなやまです。
今年のバーゼルワールドには現地の友人と行って参りました。
ジュネーブから列車に揺られて1〜2時間、
バーゼルは晴天なり。
以前は大雪だったこともあったので最高です。

早速4500円払って会場へ。
私はブースの写真ばかり撮っていたので、友人とはほぼ別行動。
去年からずっと見たいブースがあったのでそっちへ直行。

以下、勝手なランキング。
かっこいいブースNo.1は…

やっぱりタグホイヤーかな。
とんがってます。
で、割れてます。

No.2は…de GRISOGONO。ってなんて読むんだ?
デ?デュグリソゴノで。
クオリティ高いね。海外は。

バーゼルとかやってみたいな〜。
と思っていたら、友人は既に見飽きておりました。

また、機会があったらバーゼルへ…

ちなみに3位にSEIKOをランクイン。
前回よりきれいなブースなっており驚きです。
きらきらクリスタルが印象的。
流行ってんのかな〜スイスでも。

2008.07.01

HAYAMA


ナカイです。
6月上旬、珍しく土日を休むことができ、
2週連続で我が家の定番である葉山へ行ってきました。

夏も近づき、週末の天気予報が晴れと聞くと、
夫婦ともども浮き足立ち
ついつい葉山へ向かってしまいます。

道がすいていると、1時間もあれば着いてしまいます。
近づくにつれ、どんどん緑が多くなり、空気が美味しくなり、潮の香りがしてきます。

とりあえずいつも向かうのが一色海岸。
葉山御用邸があり、トンビが飛び回り、浜で人が語らい、
なにやらゆるい空気が漂う、心地よい場所です。

今回は、毎年見かける海の家が姿を現し始め、
夏の到来を予感させていました。

それを知っていた訳ではないですが。
もちろん海へ入る気満々の私は、半袖、短パン、かろうじてゴーグルはなし。
といった格好で奥さんとビーチへ。(もちろん奥さんもそんな格好です。)

まだ若干寒かったんですが、めげずに海へ。
奥さんがさっさと渡る浅瀬であっさりと転倒。
自慢の短パンはほどよく濡れて素敵なグラデーションに。
歳を感じる瞬間でした。

そんなこんなで浜に寝転び、海と山を傍らに、
カラフルなカヌ−の団体を横目に眺め、はしゃぐ子供たちの声をききつつ
ダラリとしてきました。

帰りに、いつもの珈琲屋さんで、水だしコーヒーと、トーストを。

何する訳ではないですが、体の中からリフレッシュできる時間です。

いつも”あっづ〜い”と言っている内に終わってしまう夏。
今年も時間が許す限り、本気のスイミングをしに葉山へ行こうと思います。

都会の熱さに疲れたらみなさんも是非。

海水浴の季節に、本気でクロールしている夫婦がいたら
それは私たちです。

本気でクロールしてますんで、バタ足にあたると危険ですので
決して声はかけないでください。

株式会社ポルト
ナカイカズマ。



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